若手の獲得でチェルシーと一進一退
マンチェスター・ユナイテッドはアヤックスの若手選手フアン・ファミリア・カスティージョの獲得レースではチェルシーに敗れたっぽいものの、フェイエノールトのアフロ坊やことタヒチ・チョング(タヒス・チョン)の獲得は実現させたいと願っている模様。
才能あふれる16歳のチョンについては、何カ月にも渡ってユナイテッドとチェルシーが獲得を目指している。チョンはフェイエノールトの一員として参加した8月にユナイテッドのキャリントン練習場で開催されたプレミアカップトーナメントで最初にユナイテッドのスカウトの目に留まった。
チェルシーは彼を練習に招待したが、彼はオールド・トラッフォードへの移籍の方を望んでいると考えられている。
チョンはFW、LWG、MFでプレー可能。また、オランダU-16代表に選出されており、フェイエノールトの優秀なユースアカデミーから出てきた次の大成する選手になる1人だと期待されている。
一方、チェルシーはアヤックス期待の若手攻撃的MFのカスティージョの獲得でユナイテッドに競り勝ったと言われている。
ユナイテッドは他にもポーランドのレフ・ポズナンに所属する15歳のGKバルトス・ムロゼクについてもチェックしており、このムロゼクは所属するクラブからの許可を得てキャリントンでの練習にも参加している。
ムロゼクは1年ほどユナイテッドに注目されており、日曜日にはポーランドに戻る。
アフロコネクションを活かして(?)、オランダ産期待の若手小僧を捕まえろ!
ちなみにチョンは1999年生まれ、カスティージョは2000年生まれ。
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Comment
とうとう2000年生まれが…
21世紀生まれの話題がでるのも、もうすぐかもしれませんね
2013年以降に生まれた子は、新しいタイプの遺伝子を宿してる
可能性が高いって話を聞いた事あるので、
20年後にはキャプ翼みたいなサッカーが現実になってるかも!なんて(笑)
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