育成コーチのぶん取りを狙う
報じられているところによれば、マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムのヘッドコーチであり育成コーチも務めるジョン・マクダーモットのヘッドハンティングを狙っている模様。
© Getty Images
The Timesによれば、ユナイテッドは今シーズンの終了時にそのポジションを務めているデレク・ラングレーを失うとみられており、ホワイト・ハート・レーンでのマクダーモットの素晴らしい仕事っぷりに目を留めている。
スパーズは安定したパフォーマンスで今シーズンのタイトルの優勝候補として立ち位置を確立しており、特に若手イングランド選手たちの台頭が目立っている。
報道によれば、ユナイテッドはまだマクダーモットの引き抜きについてスパーズに声をかけていないが、ノースロンドンのクラブは彼を譲る気はないだろう。
<元記事:Manchester United keen to raid Tottenham for player development coach John McDermott@Metro>
ついでにコーチを慕ってデレ・アリあたりもセットでついて来てくれたらこれほど嬉しい話はない。
というか、名将ファン・ハール監督にだってそういう素晴らしい右腕がいるもんなんじゃないの?
Comment
ユナイテッドって巷では下から育てるイメージがありますけど実際は雛鳥たち以降はワールドクラスの選手は1人も出してないですし雛鳥たちはもう20年くらい前の事ですしむしろ育成が苦手なチームなんですよねw
まあこれだけお金が使えるチームは下から育成する必要があるのかと言われると疑問にも思えますがファンとしてはやはり期待したいですよねw
ポグバ…(笑)
ファギーは、必ず君の時代が来るから。と説得したようですから
素質には気付いていたようですが…
まぁ折れない監督ですからね
ポグパ並の才能は、下部組織にはいないのかな~
コーチの問題でもないような気がしますね
ユナイテッドの育成は専ら「他から連れてきた若手をトップチームで使って育てる」でしたからね。
プレミアには元ユナイテッドアカデミーがそこそこいますからプロへの道として機能してるとは言えますが、やっぱりユナイテッドのトップチームに定着する選手を出してこそのアカデミーですし、こういう話は歓迎です。
若手育成はギャンブルのようなもの。ポグバもあそこまでなるとは誰も分からなかったでしょうね。ユナイテッドの頃はまだまだ荒削りでしたしね。
ユースから上まで上げて、活躍するのは至極困難なことだと、おもいますが、純マンチェスターユナイテッド製の選手が出てきてくれたら、嬉しいでよね。
これこそ、気長に期待してまつものですね。
シティも育成機関に超大金をつぎ込んでますし、今のままでは今後有能な下の世代は他にとられてしまうんではないでしょうか。
ユナイテッドも湯水の様に金はあるわけだし育成機関に投資しましょう!
FFPには、スタジアム増設や育成に関する投資は、オーナーの財布から出しても
問題ないと書いてあるので、その部分も大きいとは思いますが
長期的な視点でみると…やはり恐ろしいですね…
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