チャルハノール獲得に希望の光?
バイヤー・レヴァークーゼンが、適正価格のオファーが届けばスター選手を売却すると主張しているため、マンチェスター・ユナイテッドにハカン・チャルハノール獲得の希望を与えている模様。
© Getty Images
ユナイテッドはトルコ代表MF獲得が強く噂されており、Fichajes.comではレヴァークーゼンのマイケル・シャーデCEOの言葉がチャルハノール移籍の可能性を高めていると報じている。
21歳のチャルハノールは欧州で最も期待される若手MF選手の1人に数えられており、レヴァークーゼンはいつかのタイミングで彼を失うことを既に諦めているとみられている。
シャーデCEOは売却の対象がチャルハノールだとも売却先がユナイテッドだとも言及してないが、シャーデCEOは次のようにコメントしている。
我々は可能な限りタレントを見つけるようトライしている。彼らの成長を促し、そして彼らを高値で売るんだ。
いつか我々が世界的なスター選手かファーストクラスの選手を作りだし、いつかそんな選手が世界でもベストなクラブでプレーしてみたいと望めば、もちろん我々は売却するよ。
我々の望みは彼らを可能な限り多くの金と交換することだ。
バルセロナも同じくチャルハノールの潜在的な次の行き先だと考えられており、この言葉が1月の移籍市場でオファーを呼びこむことになれば面白い。
<元記事:Manchester United given hope in transfer chase for Hakan Calhanoglu@Metro>
選手を安く買ってきて高く売る。フットボールはビジネスだとハッキリ言い切るタイプのCEOですね。
でも案外ステップアップを狙っている選手からしてみれば幽閉されなさそうで移籍先として魅力に映ったりして?
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