インテルがルーカス・ビリア獲りから撤退?
マンチェスター・ユナイテッドはルーカス・ビリアの獲得レースにおいてインテルが居なくなったため、競争相手不在となった模様。
ユナイテッドは長い間アルゼンチン人MFを気に入っており、ビリアは最近ラツィオからの契約延長オファーを拒否している。
多くのクラブがビリアに関心を示しており、元シティ監督のロベルト・マンチーニが率いるインテルが巨額のオファーを用意していると報じられていた。
しかしながら、1月の移籍市場で補強を考えていることを認めているマンチーニ監督は他のポジションの補強の方が優先度が高く、29歳のビリアはターゲットに含まれていないとコメント。
ビリア(を狙う)?そうは思わないね。他のポジションの誰かが必要になるかもしれない。
アンデルレヒトからやって来たビリアは今シーズンのセリエA9試合で3ゴールを記録している。
移籍の話が日増しに増えてきているのは、アルゼンチン代表の本人がチャンピオンズリーグで常にプレーしたいと認めたからであり、セリエAで現在10位に沈むラツィオではその願いは叶いそうにもない。
<元記事:Inter Milan pull out of race to sign Manchester United target Lucas Biglia@talkSPORT>
年齢がバスティあたりと似たり寄ったりだし、インテル同様ユナイテッドも1月にわざわざ狙いに行くポジションでも無いような気がするけどね。
今後を考えれば、中盤センターでいかに若手MFにチャンスを与えられるかってことの方が重要じゃないかな。
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