ミリンコビッチは契約を解消
マンチェスター・ユナイテッドはGKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サヴィッチが労働許可証の発行を得られなかったため、セルビア人との契約を終了した模様。
10代のGKミリンコビッチは非常に短期間でユナイテッドでのキャリアに幕を閉じ、 既にポーランドのレヒア・グダニスクに加入している。
18歳のミリンコビッチは僅か18ヶ月前にユナイテッドに加入したばかりだが、EU圏外の選手としてワークパーミットをもらうことが出来ずにいた。
ローン先に適切なクラブを見つけることも出来ず、短期間だけクラブで練習ができただけに終わったと考えられている。
ミリンコビッチは、レヒアの公式サイトで次のようにコメント。
私はマンチェスターへいかなければならなかったが、イングランドでは労働許可証の問題がありました。
残念ながら、移籍の話は無しとなりました。
ローンで移籍するクラブも見つけることが出来ませんでした。
私はマンチェスター・ユナイテッドとの契約を終えることに決めたのです。私はレヒアと契約を結ぶことが出来て嬉しく思っています。
うーん、理由がワークパーミットってのが残念。だけどイングランドの選手を守るって観点からもちょっとぐらいはこうやって間引かないといけないのかな。
実績残せば問題なくワークパーミット下りるし、結果を残してまたチャレンジして欲しい。でもそうなったら大金積んでの奪い合いになるんだろうけど。
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