デヘア問題での亀裂も修復へ・・・?
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移籍情報15 Daily Express, デヘア, レアルマドリー
マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーは両者にしこりを残す結果となったこの夏の移籍市場でのバトルの損失を修復することを決めた模様。
© GETTY
ユナイテッドの上層部は、メディアへの発表を通して破談となったデヘアの移籍に関して怒りとレアルへの強烈な皮肉を表したが、時が怒りを和らげてくれたため、欧州を代表するこの2クラブ間の選手取引が将来再びまた起こることもありえるだろう。
かつて、レアルには選手を売らないと激怒していたサー・アレックス・ファーガソン元監督を思い起こすことだろう。そのコメントの12ヶ月後、クリスティアーノ・ロナウドはレアルへと旅立っていった。
しかし、レアル・マドリーはデヘアがフリー移籍が可能となる来年の夏まで待たねばならない。なお、デヘアは来年の1月になれば契約切れまであと半年となるため、他クラブと契約満了後の仮契約を結ぶことが可能となる。
ユナイテッドは、たとえその数カ月後にボスマン条約によるフリー移籍でデヘアを失うことになるとしても、次の冬の移籍市場でスペイン代表を移籍させるつもりはない。
ファン・ハール監督は代表ウィーク開けにデヘアのスカッド復帰を歓迎し、今シーズンの残りではデヘアを守護神として起用するものと考えられている。来週末のリヴァプール戦でもデヘアを起用するものと考えられている。
ユナイテッドではメンバーから外されたあとのデヘアの態度に好印象を抱いていおり、正装してスタンドから観戦し、自身の扱いにいかなる批判を口にする事無くサインに応じていた。
ユナイテッドの大多数の人々は、この夏レアル・マドリーのガレス・ベイルとバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーの2名のビッグネームを取り逃がしたとはいえ、6名の代表選手を獲得できたことを素晴らしいと主張している。
また、アドナン・ヤヌザイのボルシア・ドルトムントへのサプライズのローン移籍が、ドイツ代表マルコ・ロイスの獲得のアシストになるのではないかと言われている
ドルトムントはこの夏にロイスを手放すつもりは全くなかったが、もしもヤヌザイがブンデスリーガでブレイクした場合には6000万ポンドのドイツ代表の移籍にヤヌザイが取引の一部として含まれる可能性がある。
ユナイテッドの関係筋はたとえ最終的にその移籍金が6000万ポンド(約108億円)にまで高くなろうとも、アントニー・マルシャルを獲得できたことを喜んでいる。マルシャルにその値段を支払うということは、ボーナス条項を満たすということであり、マルシャルが素晴らしい選手になったという証拠でもある。
デヘアが来シーズンまでに、というか正確にはこの冬の移籍市場までにユナイテッドと契約延長のサインをしなければ、レアルは正式にデヘアとサインできるからあんまりユナイテッドと仲直りする必要もないけどね。
どちらかと言うと、ベイルやらヴァランやら欲しい選手がレアルには多くいるユナイテッド側が将来のために仲直りしておきたい?
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Comment
いや、仲直りしないでいいでしょ。以上。
同意です。
こっち見んな!w
とはいえ、世間体などもあるので、形だけの仲直りはありそうですが。
管理人さんはまさかレアル好き?(笑)
マジで、関わってくんなよ。レアルって感じですよ!!
レアルの選手なんて、全員いらねーです!!
永久に交渉できない契約をしてほしい位ですね
レアルとバルサくらいの因縁になってほしい。
そのほうが選手もファンも燃えると思う。(自分は燃えまくり笑)
賛成です!
リバポやシティと同じような関係になってほしいです!
だってレアルには好意的なユナイテッドサポなんていないでしょう(笑)
自分もレアルには今まで色々やられているだけに嫌な思いしかありませんがレアルに在籍してる選手に嫌悪感はないですね
むしろユナイテッドに来て欲しかった選手が在籍しているのでそういう意味では憎しといった所ですかね…モドリッチとかモドリッチとかモドリッチとか
レアルとのパイプなどいりません。
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