レスコット放出&エヴァンス加入を狙う?
WBAはジョリオン・レスコットの放出と、後釜としてのジョニー・エヴァンス獲得を狙っている模様。
© Getty Images
レスコットは昨夏マンチェスター・シティからウエストブロムへフリー移籍で加入すると印象的な活躍をみせた。
しかし、WBAのトニー・ピューリス監督は今ではまだ契約を残している33歳のレスコットを放出しようと考えている。
レスコットのホームタウンであるアストンヴィラが獲得を狙っており、100万ポンド(約2億円)のオファーを提示した。
これはWBAによって却下されたが、CB獲得を目指すヴィラは再びオファーを提示しようとしている。
エヴァンスはピューリス監督のトップターゲットになっており、監督はダレン・フレッチャーに続いてユナイテッドから27歳のエヴァンスを獲得できることを願っている。
北アイルランド代表CBは今シーズンまだ出場機会が無く、ファン・ハール監督はエヴァンスの移籍については諸手を挙げて喜ぶだろう。
エヴァンスの加入がレスコットの退団を後押しするとみられ、ヴィラに加えてサンダーランドも元イングランド代表の獲得に興味を持っている。
今シーズンのここまでで出番ゼロだし、更にはロホも状態上がればエヴァンスより序列上だろうし、仮にCBの補強が無くてもカップ戦すら出れるか微妙なラインだからね。
ただ、例年のように守備陣が野戦病院化した場合には出場機会が回ってくるだろうけど。
前の記事
代表アピールをしたいキャリック
次の記事
5500万ポンドでデブライネを狙う
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。