クライアントはイタリア行き希望
公開日:
:
移籍情報15 Daily Star, ラファエル
代理人によると、マンチェスター・ユナイテッドのRSBラファエルはイタリア行きを希望している模様。
© GETTY
25歳のブラジル人RSBは米国ツアーに向かうファン・ハール監督のスカッドから漏れた。
ラファエルの代理人は、ファン・ハール監督は今シーズンのファーストチームのRSBでラファエルを起用する考えがないと主張。
そして、今ではラファエルはセリエA行きを希望しており、ローマやフィオレンティーナが希望のクラブだとか。
代理人のカッシアーノ・ペレイラ氏はTuttomercatoで次のようにコメント。
ラファエルの契約は2016年の6月で満了となる。そしてファン・ハール監督は彼を戦力としてみなしていないと言っていた。なのでラファエルはユナイテッド退団を希望しており、我々は多くのクラブと移籍について話し合っている。
ローマはウェルカムな行き先だ。ローマと話ができれば嬉しい限りだ。
イタリアでプレーすることは素晴らしい機会だし、特に彼はポルトガルのパスポートを持っているしね。
我々は複数のクラブと話し合っているが、それらの名前を明かすことは出来ない。
もしフィオレンティーナが電話してくれば、我々は喜んで話をする。ラファエルはイタリアでのプレーに意欲満々だ。
ラファエルと双子のファビオは2008年1月にフルミネンセからユナイテッドへ移籍している。
<元記事:Agent: Manchester United star wants to leave for Serie A @Daily Star>
ローマとフィオレンティーナから声はかかっていなくて、かけてくれるのを待っています、と。
前の記事
珍しく口の堅いペレス会長
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。