オタメンディは赤い悪魔入り決定だからレアルは手出ししない?
レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドがバレンシアのニコラス・オタメンディを獲得したと判断したため、オタメンディ獲りから撤退したと報じられている模様。
© Getty
レアルはライバルのバレンシアでオタメンディが素晴らしい活躍を見せていることから、アルゼンチン代表CB獲りに関心を寄せていた。
一方、ユナイテッドのファン・ハール監督がこの夏の移籍市場でCBを探していることは広く知られたことであり、ユナイテッドはセルヒオ・ラモス獲りをプッシュしているが、ユナイテッド上層部はオタメンディがより現実的なターゲットだと考えている。
そしてスペインのAS紙では、レアルは、オタメンディがリーガの別のクラブへ移籍するよりも、プレミアリーグ行きを好んでいると考えており、27歳のアルゼンチン代表CB獲得レースから撤退したと報じている。
スペインの2強から今がキャリアピークのスペイン代表を引っこ抜くことよりも、オタメンディ獲りに本腰入れるべきだという上層部の判断に大賛成。
今ちょっとサーバが調子悪くて503エラーが出ているかもです。大変申しわけ。
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