退団近づくラファエルにフィオらが接触か
フィオレンティーナ、ガラタサライ、ナポリらはマンチェスター・ユナイテッドのRSBラファエルについて問い合わせをしてきている模様。
© Getty
木曜日に25歳になるブラジル人ラファエルは、ユナイテッドでは控えの扱いとなっている。
その他、ラファエルには2つのプレミアリーグのクラブも問い合わせを行っている。
ラファエルは双子のファビオと共に2008年の1月にフルミネンセからユナイテッドへ加入。そのファビオは、昨年カーディフに完全移籍している。
ユナイテッドは新たなRSBを求めており、ターゲットとしてPSGのグレゴリー・ファン・デル・ヴィール、エヴァートンのシェイマス・コールマン、モナコのファビーニョ、トリノのマッテオ・ダルミアンをリストアップしている。
一方、ユナイテッドは先月フランス代表モルガン・シュネデルランへ2000万ポンド(約38億円)のオファーを出したと考えられているが、サウサンプトンのロナルド・クーマン監督はこのオファーは真剣なものでないと一蹴している。
シュネデルランは月曜日は病欠のためトレーニングを欠席したが、木曜日にプレシーズンを行うオーストリアに旅立つ時には問題なくチームに加わるものとみられている。
ラファエル的にはプレミアのクラブへの移籍か、あるいはルーツであるイタリア(だったっけ?)への移籍が希望かな?
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