今シーズンのプレミアリーグでの数字
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プレミアリーグ15 Daily Star
マンチェスター・ユナイテッドが今シーズン残した数字がえらいこっちゃだと巷で話題になっているとか、いないとか。
© Getty Images
勝点
66でデイヴィッド・モイーズwithライアン・ギグス前提監督シーズン(64)をわずかに2上回るだけ。
勝利数
19勝でプレミアリーグになってからの最低タイ(モイーズ時代も19勝)。
敗北数
10敗。12敗したモイーズ時代に次ぐワースト2位。
パックパス数
3222本。リーグ最多。
ゴール数
49ゴール。プレミアリーグになってから最も少ない。リーグ全体で見れば10位という数字。
トップスコアラー
アントニー・マルシャルで11ゴール。2004/05シーズンのルーニーが残した数字と同じで最低タイ。
チャンス数
312回でリーグ17位。
枠内シュート
430本でリーグ15位。
ウノゼロ勝利数
8回でリーグ最多。
スコアレスドロー
5試合でワーストタイ。
スコアレスな試合
10試合。
オールド・トラッフォードで見られたゴール数
ユナイテッド、対戦チーム合わせて36でリーグ最少。
オールド・トラッフォードで決めたゴール
27ゴールでユナイテッドの歴史上ワースト。
<元記事:The awful stats behind Man Utd’s Premier League season… these make grim reading for LVG@Daily Star>
全体として、ゴールを奪われるリスクをとことん排除したってことが分かるね。確実なパス回しを行い、その結果保持時間は長くなり、失点も減ったけどユナイテッドのチャンスも減り、ゴールも減り、勝ちきれない試合が出た。
数字上はホームでの成績はリーグ全体で2位と良いものの、これじゃあ「夢の劇場」は名乗れない。
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