ウィル・キーンは手術へ
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プレミアリーグ15 Daily Express, Wキーン, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのFWウィル・キーンは鼠径部の手術を行う事になる模様。
ストライカーはユナイテッドが3-0で勝利したFA杯のシュルーズベリー戦で途中交代で出場。しかし、シュートを放った際に鼠径部を痛めてしまい、ピッチの上で試合終了の笛を聞く事は出来なかった。
そして、今ファン・ハール監督は23歳のキーンが負傷を治すためにメスを入れる事になると認めた。
ウェイン・ルーニーが既に膝の負傷で離脱しており、アントニー・マルシャルはハムストリングの問題に苦しんでおり、ファン・ハール監督は攻撃陣の駒不足に陥っている。
しかし、日曜日のアーセナル戦で2ゴールを決めたマンチェスター生まれの10代のマーカス・ラッシュフォードの出現により、ファン・ハール監督は少なくとも1名は明日のワトフォード戦でノっているFWを起用できるということである。
それでも現時点での負傷者数は14にものぼっており、ユナイテッドは相対するキケ・サンチェス・フローレス監督擁する昇格組のワトフォードにボーナスを与えているようなものだ。
メンフィス・デパイが前線に入る可能性もあるが、センセーショナルなデビューを果たして飛ぶ鳥を落とす勢いのラッシュフォードが起用されるとみられている。
ラッシュフォードのアーセナル戦での2ゴールは、ミッティランとのファーストレグを1-2で落としていたユナイテッドが逆転で次のラウンドの切符を手にした5-1のセカンドレグでの2ゴールに続くものだった。
キーンは今シーズンの前半はプレストンへローン移籍していたが、1月に負傷者の穴を埋めるためにユナイテッドに呼び戻されていた。
そして、線の細いFWキーンはラッシュフォードのようなサクセスストーリーとなることを願っている。キーンは手術からの回復を目指すことになる。
<元記事:Manchester United manager confirms striker set for surgery@Daily Express>
あちゃー。キーンは負傷が多いなぁ。ローンから戻ってきてU-21でゴール量産してただけに残念。
PJもそうだし、昔で言えばブラウンあたりもそうだったけど、負傷で離脱する事が多いと試合勘やコンディションを保つのが難しくなるし、成長する機会が減ってしまうから、怪我が少ないってのも大成する大事な要素。
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Comment
管理人さんのいう通りで、怪我しない事は才能ですね。
マタは、1年トータルでみればクラブ1の戦力かなと思います。
怪我しないもん
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