CLでの出場経験が自信に
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プレミアリーグ15 Manchester Evening News, バレラ
ウルグアイ人RSBギジェルモ・バレラはユナイテッドで挑戦し続けることに立ち向かおうとしている模様。
バレラは今ではユナイテッドで長いキャリアを築いていく決意をしている。
22歳のウルグアイ人RSBはファン・ハール監督率いるファーストチームで3試合に先発出場しており、今までとは違った戦いに身を投じている。
チャンピオンズリーグの先発デビューとなったヴォルフスブルク戦、プレミアリーグのボーンマス戦、そしてFA杯のダービー・カウンティ戦で先発。
2013年にペナロールから加入後、バレラは昨シーズンンはレアル・マドリーのBチームであるカスティージャへのローン移籍を経験。
しかし、今では彼はユナイテッドのシニアチームでレギュラー争いに挑む準備が出来ている。
ユナイテッドに居ることがうれしいよ。そして、ここで長いキャリアを築いていきたいし、全てのタイトルを勝ち取りたいね。
12月にドイツの地でチャンピオンズリーグの試合に出場したことがユナイテッドに長期にわたってコミットする土台となった。
あの試合が自分の心の中に、「チャンピオンズリーグレベルで戦える」というある種の落ち着きを与えてくれました。
その出場によって、ユナイテッドにいられるし、ここでプレー出来るんだと知れました。何度かスカッドに含まれたのちに、数試合に出場し、何度かスタメンに入った試合では、チームの要求するパフォーマンスを発揮できることが分かりました。でも、そのレベルに達しているとは思えていません。何故なら、明らかに事実ではないからです。
要はこれからのハードワーク次第であり、コーチからの信頼を勝ち得ることが出来るかどうかです。
今の時点では、イングランドの試合に100%適応できたと言い切れます。今では特有の早い試合展開と肉体的な強さに慣れました。自分は全て学べたと思ってます!でも、本当に改善させましたし、試合中のフィジカルについて多くを学びました。
バレラが台頭すればダルミアンが疲労でアップアップしないですむし、バレンシアやヤングといったWGが本職の選手を前の位置で起用できる。
今はU-21で共にプレーするキーンあたりと一緒にファーストチームに定着して、バレラのオーバーラップからのクロスをキーンが決める!みたいなシーンが見れたら嬉しい。
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