M.E.N.的快勝したストーク戦の選手評価

久々に夢の劇場っぷりを感じさせてくれたストーク戦の選手評価。

ダビド・デ・ヘア

この日のデヘアの一番の問題は暖かくしておくことだった。忙しいシーズンを送っているが、今日はそうでは無かった。 6

マッテオ・ダルミアン

この試合はユナイテッドに来て以来のベストパフォーマンス。アッズーリが再び帰ってきた！ 8

クリス・スモーリング

組みしにくいクラウチとのマッチアップだったため良いプレーが求められたが、これならもっと上手くやれとは言われないだろう。 7

ダレイ・ブリント

対処するのに大きな問題は無かった。コントロールし、そして集中力を保つのみだった。 7

キャメロン・ボスウィック・ジャクソン

ファン・ハール監督はジャクソンがコンスタントにプレーする事に苦しむとは思っていないだろうが、彼はそれが出来始めている。 8

マルアン・フェライニ

誰もが彼のことを気に入っているというわけではないが、このプレーなら個人的に批判が増すことはないだろう。 6

マイケル・キャリック

アンカーマンとして必要とされていた落ち着きをチームに与えた。そして常に前線へのパスを狙っていた。 7

フアン・マタ

ユナイテッドのハイテンポな試合の入りをもたらす。彼の好きなポジションでプレーし、危険で創造性に富んでいた。 8

ジェシー・リンガード

彼の能力を考えればそこまで危険な仕掛けが出来たわけではないが、彼の先制点がユナイテッドの躍動をもたらした。 6

アントニー・マルシャル

ユナイテッドの活気ある攻撃を引っ張った張本人。毎回チャンスに絡み、そしてゴールを決めた。 9

ウェイン・ルーニー

飛躍的に改善したフォームを継続させている。常に彼を経由し、大抵のチャンスに絡んでいた。 8

© Ian Hodgson

そして、途中出場した3選手。

メンフィス・デパイ

79分にマルシャルとの交代でIN。輝いていた。 6

アンデル・エレーラ

フェライニとの交代で80分から出場。オーケー。 6

アンドレアス・ペレイラ

87分からの出場。マタとの交代で入ったが、時間が不十分。 6

＜元記事：Manchester United player ratings: Anthony Martial man of the match as Reds hammer Stoke City＠Manchester Evening News＞

ペレイラのプレー時間が短かったのと、フェライニが負傷っぽかったのが気になったかな。

あとはやっぱりフェライニの視野とパスセンスが残念。何度もそこじゃない、とか、早くサイドに強くはたけ！なんて思ったり。

フェライニにパスセンスを求めるのはマタに空中戦の強さを求めるようなものなのかもしれないけど。

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