ダルミアンは吐血するほどの怪我
マンチェスター・ユナイテッドのDFマッテオ・ダルミアンは、1-0で敗れたサウサンプトン戦で負傷し、今季負傷離脱となった5人目のSBに。
ダルミアンは、ゴール前に上げられたクロスに対応するため空中で競り勝ったが、シェーン・ロングと接触。しばらくピッチ上で治療を受けたが、プレイできる状態ではなくパディ・マクネアーと交代。試合は、その後チャーリー・オースティンにヘディングシュートを決められ、ホームゲームで敗れた。
ファン・ハール監督は、試合後ダルミアンの状態について、次のように説明。
状態は悪い。彼は今、病院にいる。唾に血が混じっていた。肋骨、あるいは胸だと思うが、診断を待たなければいけない。そういう状態の選手を見るのは決して良いものではない。
今は、彼が負傷した5人目のSBということしか言えない。しかし、問題を解決する方法は、私が毎週のようにやっていることだ。
マルコス・ロホ、アシュリー・ヤング、ルーク・ショー、アントニオ・バレンシアは、全員手術を受け、離脱している。
<元記事:負傷者情報:ダルミアン@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
誰でも良いから補強するレベル。ジャクソンにバレラにマクネアだけ?アシュリー・コールって今フリーなんじゃないっけ?ブラケットでも呼び戻す?
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Comment
SBに限らず、今月に入ってまだ1人も補強出来てない事が信じられませんよね。やる気あるんですかね?もう市場が閉まりますよ…
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