M.E.N.的ニューカッスル戦選手評価
公開日:
:
最終更新日:2016/01/14
プレミアリーグ15 Manchester Evening News, ニューカッスル, 選手評価
撃ち合いとなったニューカッスル戦の選手たちをM.E.N.のスチュアート・マシソン記者がレーティング。
ダビド・デ・ヘア
2度のエクセレントなセーブがユナイテッドの決定的ピンチをを救ったが、それも自殺級のパスで殆ど無駄となってしまった。 7
アシュリー・ヤング
相対したペレスがこの夜は殆ど消えていたため、最も落ち着いているように見えた守備陣の1人であった。 6
クリス・スモーリング
何度もニューカッスルのハイボールを跳ね返したが、最初の失点では付いていけず、さらにはペナルティキックを与えてしまった。良いも悪いも両方見られた。 6
ダレイ・ブリント
ずっと状況がトップに戻らず。最初の失点では競り合いに勝てず、後半はシソコにいてこまされた。 5
マッテオ・ダルミアン
いとも簡単に横を抜かれてしまい、ダルミアンの見せるいつものプレーでは無かった。 5
モルガン・シュナイデルラン
シュナイデルランは守備時の中盤の舵取りとしてのパフォーマンスを何度もニューカッスルに邪魔されてしまった。 5
マルアン・フェライニ
何度か相手に脅威を与えていたが、他のユナイテッドの選手との距離が良く無かった。ゴールを決められていれば、ニューカッスルを試合から退場させることが出来ただろうに。 5
アントニー・マルシャル
ワイドで再び起用され、まだまだ役割に苦労するシーンも散見され、ストライカーの役割に移った。 6
ジェシー・リンガード
熱狂させたり、冷や汗かかせたりといり混じるパフォーマンス。素晴らしいフィニッシュでゴールを奪ったが、ユナイテッドに流れがきている時にブリリアントなチャンスをフイにしてしまった。 6
アンデル・エレーラ
リンガードのゴールシーンではワンダフルなパスをルーニーへ通した。しかし、それだけでは十分とは言えない。 6
ウェイン・ルーニー
2ゴールに加えてエクセレントなアシストを記録したとあってはこれ以上をキャプテンに求めることはできないだろう。素晴らしいパフォーマンスの改善だった。 8
続いて、交代で出場した選手。
メンフィス・デパイ
64分からリンガードに代わり出場。攻撃を活性化。 7
フアン・マタ
74分にエレーラとの交代でピッチへ。しかし、大きなインパクトは残せず。 5
ルーニーがついに結果を出し始めてるし、今日の試合は勝ち切りたかった。
最後ニューカッスルがああなるのは分かりきった事なんだし、その前に2点差にしなきゃね。
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Comment
決定力がないと、打ち合いには勝てないですね。
外すと相手に大きなチャンスが行くのは、サッカーの不思議な法則
ベイルは1月では絶対に無理なので、イガロとか、アンデルソンとか
獲得しないと!
フロントはまたCL枠を逃してから監督交代という後手後手、采配かな
ファンハール体制でCLでても上位進出も厳しいと思うので、
今年CLを逃して解任→ベストな監督が就任して再スタートしか道は
なさそうですね
次の監督選びは本当に重大かなと思います
マタとマタが交代になってますよ。
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