お前はストライカーかなんかか？
公開日：
:
プレミアリーグ15 Daily Star, マクネア, レスター
ファン・ハール監督は土曜日のレスター戦で大変なツケを払わされる所だったとパディ・マクネアを批判。
© GETTY
20歳のマクネアが前線へ攻め込んだが、ボールを失いレスターに勝点3を与えるビッグチャンスを許してしまった。
試合は1-1で終えたが、ファン・ハール監督は今シーズン3試合目の出場を果たした若きDFに強い言葉で苦言を呈した。
我々は後半と同様に前半も支配することができなかった。
それで後半には我々に(勝ち越し)ゴールが生まれるのを待っていたんだが、それは生まれなかった。
レスターは良いチャンスを得た。我々はボールを失ったからね。なぜならマクネアはあの時自分がストライカーだと思ったんだろう。それで守備に穴が開いて、彼らはそこに侵入してきたんだ。
ユナイテッドはバーディーに11試合連続となるゴールを決められてルート・ファン・ニステルローイの持つ記録を破られてしまった。
シュバインシュタイガーが前半のうちにブリントのCKから同点ヘッダーを叩き込み、後半は両者お互いにゴールが生まれずそのまま試合はフィニッシュ。
PJ、ルーク・ショー、マルコス・ロホが負傷しているため、マクネアは明日のウエストハム戦も先発起用が予想されている。
＜元記事：Louis van Gaal criticises Man United starlet Paddy McNair for ‘playing like a striker’＠Daily Star＞
マクネアの上りは何気に停滞した攻撃の活性化に繋がるとポジティブに捉えているのは自分だけ？
もちろん失っちゃいけない場面とか、上がらないほうが良い場面とか、見極めをよくしなきゃいけないのは確かだけど、手詰まり感タップリな展開だとDHからボールを貰ったスモーリングやマクネアが攻め込むと相手も誰が対応するのかがルーズになりやすいし、効きやすい気がするけどなー。
そんな批判を言うぐらいならCBが上がる必要ないぐらい前線の攻めを活性化させてくれよ〜、監督ぅ！
前の記事
ロホが肩脱臼で負傷者リストの仲間入り
次の記事
来たる移籍市場に備えてデンベレチェック中
Comment
マクネアのビルドアップは現代サッカーでは当たり前ような気がします。そこから攻撃をしていかなければ、パス練習しているだけですね。また、ユナイテッドの相手がよくボールを前線にロングボールを入れたり、ディフェンダーがドリブルで前線に仕掛ける場面ではユナイテッドが危険になるシーンがみられます。
マクネアのビルドアップは現代サッカーでは当たり前ような気がします。そこから攻撃をしていかなければ、パス練習しているだけですね。また、ユナイテッドの相手がよくボールを前線にロングボールを入れたり、ディフェンダーがドリブルで前線に仕掛ける場面ではユナイテッドが危険になるシーンがみられます。
前があんなにチンタラしてたら、上がりたくもなるよね笑
ブリントもたまに持ち上がるし、難しいパス出そうとして、相手にカットされピンチになるけど…
問題はセンターバックが持ち上がった時に、後ろにカバーが入ってないことではないかと…
どうにも自分のポジションにこだわり過ぎてる気がします。
攻め上がりを批判してるんですか、これ
自分には攻→守の切り替えの悪さを指摘しているように思えるのですが…
マクネアの攻め上がりは効果的というか、3バックの場合はもはや当たり前ですね
ただ、ダルミアンとマクネアの2人でサイドを崩すのはさすがに無理でした笑
岡崎がキャリックのマークに行ってたんだから、バーディーはＣＢ2人でマークでしょ、したら１人余るじゃない。その一人が攻撃にアクセントつけるため攻め上がると効果的だと思うんですが。なんせ前が停滞しているし。
この辺が個人のプレーが萎縮したりする原因じゃないかな？
マクネア擁護！！
あんたが点とれる采配してりゃいいんだよ！
行き詰まってるからああいう持ち上がりは見てておっ！っおもった。
リスクはあるけども前があんなんだから変化つけただけ
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。