面白いゴールセレブレーションの理由
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プレミアリーグ15 Manchester Evening News, WBA, ブリント, リンガード
ジェシー・リンガード
はダレイ・ブリントと共に準備していたゴールセレブレーションを披露。
ジェシーのゴールパフォーマンスは、 エニイ・ギブン・サンデー内でウィリー・ビーメンが見せたパフォーマンスのオマージュだった。
リンガードはユナイテッドでの8試合目の出場となったWBA戦で52分に均衡を破る先制点をゲットん。
22歳のリンガードは、ブリントと独特なセレブレーションを行ったが、これは1999年のアメフトを舞台とした映画を真似たものだったのだ。
オリヴァー・ストーン監督の映画の中でジェイミー・フォックスが演じたビーメンの見せたタッチダウンを祝うダンスはリンガードとブリントによって再現された。
ユナイテッドでの初ゴールを誇りに思うよ!でも最も大事なのはチームが勝点3を手にしたことさ!
あのゴールパフォはエニー・ギブン・サンデーのウィリー・ビーメンから来てるんだ。
Great win! Top Finish Lingard! #WillieBeamen #MUFC pic.twitter.com/qQ1pIsJ9qC
— Daley Blind (@BlindDaley) 2015, 11月 7
リンガードはCSKAモスクワ戦に続いて2度目のMOMを受賞。
<元記事:Manchester United: Lingard explains goal celebration with Daley Blind@Manchester Evening News>
こういう事前準備系ゴールパフォを見るたびにあのコピペを思い出さずにはいられない。
ただ、あらためて思うこともある。リンガードの凄さ。プレミアリーグの対WBA戦で、 ゴールを決めたリンガードはスケートのパフォーマンスでのアメフト映画のパフォーマンスを真似た。日本人にはなかったプレミアリーグでのゴールの予感が、すでにあの時点でユナイテッドの選手にはあったことになる。 運。監督の手腕。ユナイテッドのプレミアリーグ4位は、それだけによるものではなかったということになる。(スポーツライター)
相手がブリントだったのは何故なんだー!
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