MEN的WBA戦選手評価
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プレミアリーグ15 Manchester Evening News, WBA, 選手評価
スチュアート・マシソン記者によるWBA戦選手評価。
ダビド・デ・ヘア
ミッドウィークに行われたユナイテッドのクリスマスパーティに留まっても大丈夫だったかもしれない。っていうぐらい仕事をする場面は無かった。 6
アシュリー・ヤング
Mr.ユーティリティはこの試合では輝かなかった。守備力を試されるような場面はなかったが、前線へのパスとクロスが良くなかった。 6
クリス・スモーリング
WBAのフィジカルに秀でたロンドンのプレッシャーをいとも容易く完封。自分のゾーンに入った全てを完璧にこなす。 8
ダレイ・ブリント
相方のマイクことクリスが素晴らしいプレーを見せたことで、ブリントはこまごまとしたプレーを読む試合となったが、それをちゃんとこなした。 7
マルコス・ロホ
相対したセセニョンをいとも簡単にコントロール下に置き、LSBとして復帰以降見せている素晴らしいパフォーマンスを継続した。 7
マイケル・キャリック
この試合のように相手が引いてゴールに蓋をするような試合ではこじ空けるには我慢が必要であり、何回もボールに触ったキャリックは常に先制点を狙っていた。結果として、穴を見つける事は出来なかった。 7
バスティアン・シュバインシュタイガー
中盤を支配したが、パスがシンプル過ぎた。ユナイテッドはゴールを生み出すためにキャリック以上の創造性を持ったパスを必要としていた。 7
フアン・マタ
タイトなマークが付いてきていたので、マタにとってゴールを生み出すのは難しい試合だったが、PKなら話は別だ! 6
ジェシー・リンガード
素晴らしい個人技がユース選手から見られた事は非常に嬉しいことだ。ユナイテッドは何かを仕掛ける気があまり無いのかと思われ始めた時にゴールが生まれた。 8
ウェイン・ルーニー
中傷する人はいなくならないかもしれないが、機能していないとは言えないはずだし、周りの選手の負担を軽くしていた。 7
アントニー・マルシャル
危険な場面を作り出すことも、良いボールをボックス内で受けることもほとんど無かったが、WBAは彼から目を離すことは出来なかった。 7
続きまして、交代出場選手の評価。
フィル・ジョーンズ
62分からヤングに代わり出場。快適にプレー。 6
ボスウィック・ジャクソン
76分からロホに代わり出場。落ち着いたデビュー戦。
アンデル・エレーラ
82分からルーニーに代わり出場。オーケー。
<元記事:Manchester United 2-0 West Brom ratings: Smalling and Lingard shine for Reds@Manchester Evening News>
シュバインシュタイガーは守備で貢献、その分キャリックがエグい縦パスを入れられればバランス良かったかも。そのためには前の方の動き出しがもうちょっと欲しかったけど。
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Comment
ルーニーは今シーズンベストだったかと。もちろんまだやれるはずです。シュバイニーはもっと攻めのパスとシュートを打っていかないと。それだけのセンスはあるし。
あとはやっぱり全体的にアタッキングサードでの質が乏しすぎますね。ボール保持者への素早いカバーや裏への抜け出し、誰かが囮になってそこに他の選手が侵入するなど。そこらへんをもっと突き詰めていかないとCL決勝ラウンドでは勝てませんしね。
その辺は、シティがうまいですね
もっとも、アグエロとシルバが別格すぎるのもありますが笑
ルーニーは今シーズンの中では一番良かった。もちろんルーニーの実力からすれば最低限のレベルでしたが。これからルーニーに調子上げてもらって個人技から得点量産したいですね。
ルーニーが復調したのは本当に大きいですね。
相手キーパーのキックを、完璧トラップ
ロングボールも完璧にトラップ
してました。
リンガードも、バンバン点を取れる可能性もあると思うので
やっと前線4人が固まったような感じでしょうか。
連携、連動などは、選手が勝手にやるしかないと思います(笑)
もしくは
リンガード ルーニー エレーラ マタ
みたいに4枚にするか、かな~
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