エヴァートン戦の選手評価
MENのスチュアート・マシソン記者によるエヴァートン戦の選手評価。
ダビド・デ・ヘア
前半終盤のセーブと、後半最初のセーブはエヴァートンが反撃の足がかりを作ることを防いだ。 8
マッテオ・ダルミアン
エミレーツで抱えたトラブル後、アッズーリは今シーズンの当初に見せていた冷静なプレーを取り戻して戻ってきた。 7
クリス・スモーリング
© Getty Images
ルカクともコネともガツガツした戦いを楽しみ、スモーリングはモンスター級のプレーを見せ、ユナイテッドに強固なプラットフォームを供給した。 9
フィル・ジョーンズ
今シーズンの初先発であり、鼻血を出すのはいつもの負傷の1つだったが、スモーリングの相方として頼もしいパフォーマンスだった。 8
マルコス・ロホ
ユナイテッドに来て以来、彼のベストパフォーマンスを見せた試合の1つ。パスの供給が良く、常に危険な場面では身を投げ出していた。 8
フアン・マタ
エヴァートンがだらけて、静かだった前半、マタなら暴れまわることが出来たはずだが沈黙していた。 6
モルガン・シュナイデルラン
我々が彼に予想していたよりもコントロールされたプレーであり、USAでのツアーでは間違いなく見られなかったプレーだった。 8
バスティアン・シュバインシュタイガー
© Getty Images
エヴァートンがアーセナルほど素早くクレバーなMFを揃えていなかったため、ドイツ人は落ち着いてゲームを組み立てることが出来た。 7
アンデル・エレーラ
ボックス・トゥ・ボックスタイプのMFはユナイテッドが必要としているタイプのMFである。よく相手を混乱させ、パスを巧みに散らし、ペナルティエリアに供給していた。 8
アントニー・マルシャル
若きフランス人は左サイドに追いやられたことをアンラッキーに感じていることだろう。このポジションチェンジにより彼の怖さが減ることになったが、それでも相手に問題を生じさせることが出来た。 7
ウェイン・ルーニー
まだまだ本当のルーニーが戻ってきてはいないが、GKとの1vs1を制してとても重要なダメ押し点を決めた。 6
ジェシー・リンガード
元気な姿で戻ってきた。 7
マイケル・キャリック
簡単な仕事だった。 6
マルアン・フェライニ
ノーインパクト。 5
GKデヘア、CBスモーリング、CHシュナイデルランと核となる屋台骨が出来たのが大きい。
スモーリングはインターセプトが出来るようになったのと、サイドに釣り出されても慌てず騒がずでいられるようになって本当に素晴らしいDFになった。あと怖いのは怪我だけ。
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Comment
スモーリングは、これが1年通して続いたら、年間最優秀選手に
選ばれてもよいと思います。
危ない場面を止めてるはいつも、彼ですよね
しかし、ファギーのギャンブルはハズレも多いですが
当たるとデカいのが多いですね。
まさにギャンブラー♪♪
すごいお方だ。
マルシャルはもっともっと評価されても良いと思いますが、
あそこまで崩してるなら、アシストという結果がほしかったですね
ルーニー左、マルシャル中央も見てみたいです
勝ってよかったです♪
リンガードよかったですね
マタを差し置いてスタメンと言えるレベルまではまだまだですが、バックアッパーとして、またスピードがほしいときのオプションとしてなら十分使っていけると思います
右サイドにウインガーらしい選手がいなかったので、順調に伸びてほしいです
あ、バレンシアもいましたね
メンフィスは踏ん張り時ですね。
ヤング戻ってきたら、自分的にはマルシャル、ヤング、ペレイラ、メンフィスの序列だと思うので。監督はどうだか知りませんが(^^;
期待値は高いので頑張って欲しい!
なんか今シーズンのルーニーがオッさん体型に見えて仕方ないですw
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