病院で3泊してようやく帰宅
公開日:
:
プレミアリーグ15 Manchester Evening News, マクネア, 北アイルランド代表, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのDFパディ・マクネアは北アイルランド代表として出場した月曜日のフィンランド戦で負傷し、安静にするためヘルシンキの病院に留まっていたものの、ようやく帰宅した模様。
© Getty Images
ヘルシンキの病院で3晩を過ごしたマクネアはようやく帰路についた。
20歳のマクネアは1-1の引き分けに終わったユーロ予選のフィンランド戦で肋骨と腹部を負傷し、後半早々に交代を余儀なくされていた。
懸念されたのは代表戦の先発2試合目となったこの試合で肝臓を負傷したのではないかという点である。
月曜日に代表が国へ戻った後も北アイルランド代表のデイビッド・ホワイト医師が2晩にわたり寄り添い、ユナイテッドとマクネアの状況について連絡を取り合った。
マクネアは水曜日に医師から帰国の承認が下りたが、戦線から離脱すると考えられ、ファン・ハール監督の悩める守備陣問題が更に深刻なものとなった。
ユナイテッドではルーク・ショーが右足の重複骨折により離脱しており、マルコス・ロホもハムストリングの負傷により代表ウィーク前のリーグ戦2試合を欠場している。
Daily Expressでは肝臓破裂なんて書かれててガクブルしてたけど、マンチェスターにも戻れたしそこまで重くはなかったのかな。
マクネアも同郷の先輩同様ここぞというチャンスタイムで負傷が多いなぁー。
前の記事
お値段1850万ポンド
次の記事
マルシャルの能力に太鼓判
Comment
代表の招集にクラブが全く拒否できないのは反対!
なんかもうちょっと上手いシステム作れないのかな。
選手の給料はクラブが全部払ってる訳ですよね~
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。