エリクソンはラッシュフォードをユーロに連れてく派
中国で監督をしている元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏は、イングランド代表のロイ・ホジソン監督はユーロ2016にマーカス・ラッシュフォードを帯同させるべきだと考えている模様。
エリクソン元イングランド代表監督はドイツで行われた2006年のW杯に17歳のテオ・ウォルコットを選出したことで有名である。
18歳のラッシュフォードはユナイテッドでデビューして以来8試合で5ゴールをマークしており、素晴らしいフォームを披露している。
最新のゴールはシティとのダービーで決めた決勝点であり、エリクソンはラッシュフォードならイングランド代表でもインパクトを残せると考えているとtalkSPORTのインタビューでコメント。
もし彼が準備できていて、呼ぶにふさわしい内容なら、もちろん(ユーロに行くに値する)。
ウォルコットを選んだ時には私はリスクを冒した。だって、彼は代表では親善試合すらこなしてなかったからね。だから我々にはリスクがあった。
だから、フル代表でもういけるかどうかを見極めるために何試合かの親善試合で彼を試すのがベターだ。
ラッシュフォードはここまでまだU-20でしか召集されたことがないが、エリクソンはドイツやオランダ相手に輝く機会を与えられるべきだったと考えている。
精神的な支えでもあるルーニー、今シーズン絶好調のバーディ、そして今後の柱になりそうなケインと一応揃ってるしなぁ。WGで起用することを考えるほどラッシュフォードがWGでも輝いているかっていうと、そうじゃないし。
まーそんな焦らなくて良いんじゃない?まだ18歳だし。次のW杯でも20歳、次のユーロだってまだ22歳だ。
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