バルサと共にヒメネスを狙う
Daily Mailによると、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナはアトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスを狙っている模様。
才能豊かなティーンネージャーは昨夏にアトレティコへやって来て以来レギュラーにはなれておらず、昨シーズンはわずか2試合の先発出場のみだったが、このブラジルW杯での強固なパフォーマンスで多くのトップクラブを魅了した。
19歳のヒメネスはウルグアイのイングランド戦、イタイリア戦の勝利に貢献し、ユナイテッドとバルサはこの夏に新たなDFの獲得を狙っていることから契約解除金が安価なヒメネスがターゲットとして設定された模様だ。
ヒメネスは現時点ではわずか1920万ポンド(約33億円)で獲得可能であり、アトレティコはヒメネスに新たな契約をオファーしようとしており、3300万ポンド(約56億円)まで価格を上げようとしている。
ミランダのようなビッグネームがアトレティコから退団することが予想されており、ヒメネスは新シーズンのスタメンに入るとみられているが、もしかしたらユナイテッドかバルサのユニフォームを着てスタメン出場を果たしているかもしれない。
ヒメネスはPSGのマルキーニョスのようなトップターゲットの安価な代替ターゲットとして狙われている。
<元記事:Manchester United & Barcelona Eye World Cup Youngster With £19.2m Release Clause@Caughtoffside>
安い、安いて言ってもDFに33億円かー。時代は変わるもんだなー。ビディッチやエブラ獲得した時なんてそんな額じゃなかったと思うんだけど。
前の記事
休みなんていらねぇよ
Comment
最近CBに対する噂が減っていたのでオランダの若手orミランダ、フンメルスのような経験豊富なビックネームの獲得が内密に決まっていてWC後に発表するだけというような状況を作っているから噂や記事が少なかったのかなと思っていたのですがまだWC中ということもあり新たなヒーローの誕生を見送ってから多少高くても獲得しようということかもしれないですね。
UFOさん、
仮にフェルマーレンが獲れているのであれば、あと一人は費用対効果が良さそうな少々ギャンブルな選手に手を出そうとW杯でのプレーをチェックしているのかもしれませんね。
あるいはオランダ代表選手との間で話がついているのかもしれません。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。