後釜候補決定でロリス移籍が前進?
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移籍情報 Daily Mirror, スパーズ, マンダンダ, ロリス
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は30歳のマルセイユGKスティーブ・マンダンダをチャンピオンズリーグ出場を求めるウーゴ・ロリスに代わる守護神としてロックオンした模様。
© Shaun Botterill
スパーズはロリスを欠いた未来への準備を進めており、ロリスとフランス代表でチームメイトであるマンダンダをターゲットにしている。
ロリスはポチェッティーノ監督にチャンピオンズリーグへ出場する夢を明らかにしている。
スパーズは今シーズンのリーグ戦を5位で終えているため、スパーズに残留すれば来シーズンもCL出場の夢は実現しない。
ユナイテッドはもしもダビド・デヘアがレアル・マドリーへ移籍することになれば、2500万ポンド(約48億円)でロリスへ獲得のオファーを出そうとしている。
そしてロリスがユナイテッドへ移籍すればスパーズは30歳のマンダンダを後継者として獲得するだろう。
ザイール生まれのマンダンダはフランス国籍を取得するとこれまでフランス代表として19試合に選出されている。
マンダンダはフランス代表でロリスに次ぐナンバー2であり、移籍金はおよそ650万ポンド(約13億円)だと言われている。
<元記事:Tottenham to replace Hugo Lloris with goalkeeper’s France understudy Steve Mandanda@Daily Mirror>
スパーズはフランスのスカウトが優秀なのかな?
いよいよ7月に入る今週にはデヘア問題も結論が出るかな。
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