サイディ・ヤンコはセルティックへ完全移籍か
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移籍情報 Daily Mail, セルティック, ヤンコ
スコットランドのセルティックは水曜夜、マンチェスター・ユナイテッドのまだ10代の若手RSBサイディ・ヤンコの獲得交渉を完了させようとしている模様。
© Man Utd via Getty Images
スイスU-19代表のヤンコは、セルティック移籍が発表されたマンチェスター・シティのデドリック・ボヤタに続き、ロニー・デイラ監督がこの夏に獲得する2人目の選手になろうとしている。
ヤンコはRSBのみならず1列前でもプレーすることが可能である。
セルティックの期待の若手ウェールズ代表RSBアダム・マシューズがQPRへ150万ポンド(約3億円)で移籍することが発表されたことで、元FCチューリッヒのスターだったヤンコの完全移籍でのセルティック加入の話が浮上してきた。
ヤンコは今シーズンの後半、元セルティックの監督であるニール・レノンが指揮するボルトンへローン移籍しており、ボルトンでは10試合で先発出場した。
スイスの期待の新星は2013年の9月にユナイテッドへ70万ポンド(約1.4億円)で加入したが、ユナイテッドのU-21のウォーレン・ジョイス監督は「ヤンコやパワフルであり、成長すべき点は多いが、彼は強く早い」とコメントしていたが、ファーストチームでのプレー機会は極々限られた時間しか与えられ無かった。
<元記事:Manchester United starlet Saidy Janko close to joining Celtic on a permanent deal@Daily Mail>
がーん。また若き期待のU-21が消えていきそう・・・。
やっぱりこの年代は何よりも出場機会に飢えている感じだね。
ペレイラやヤヌザイ、その他U-21の選手に出場機会を与えられれば良いのだけれど・・・。
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