ベゴヴィッチは上位からのお誘いには乗り気
ストークのアスミル・ベゴヴィッチはもしもトップ6から声が掛かればクラブを後にすると報じられており、マンチェスター・ユナイテッドは獲得に向けて追い風を受けている模様。
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ボスニア代表GKベゴヴィッチは2010年からストークに在籍しているが、この夏でその契約も満了となるため、退団の噂が絶えない。
27歳のベゴヴィッチは移籍の可能性があるダビド・デヘアの後継者になりうるとファン・ハール監督が考えているとみられており、ESPN FCではトップ6からのオファーが来ればベゴヴィッチは移籍すると報じている。
ユナイテッドは経験豊かなGKを獲得するためにはチェルシーやリヴァプールとの獲得レースに勝利しなければならないが、もしもデヘアがレアル・マドリーに移籍するならファン・ハール監督は代わりのGKを確保することを切望している。
一番ダメなパターンはデヘアの移籍問題が8月末まで揉めて結局ギリギリで移籍、代わりのGKを取る時間無しのパターン。
でもアンチェロッティ監督が去ったし、誰が監督になるのかもこの問題に絡んできそう。レアルとしてはペレス会長が欲しがってれば誰が監督でも獲得狙うだろうけど、あとはデヘアがどう思うか。
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