結局いつもの国内移籍になるのか
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移籍情報 Caughtoffside, ギュンドアン, ドルトムント
ドイツのバイエルン・ミュンヘン帝国はマンチェスター・ユナイテッドの狙うMFイルカイ・ギュンドアン獲得のためにマリオ・ゲッツェを古巣に突っ返すトレード移籍を計画している模様。
© Getty
バイエルンの巨人はこの夏中盤の強化を目指しており、レアル・マドリーのMFサミ・ケディラを狙っていると考えられている。
しかしながら、ドイツのBILD紙によればギュンドアンが最優先ターゲットであり、24歳のギュンドアンはこれまで噂されていたオールド・トラッフォードでは無くアリアンツ・アレーナ行きになるのではないかとのこと。
ギュンドアンはここ最近はドルトムントで負傷に苦しんでいるが、長い間欧州でも最も優秀なDHの一人だと評価されている。
もしもバイエルンへ移籍すれば、ゲッツェやポーランド代表FWレヴァンドフスキに続いてギュンドアンが最新のドルトムントからバイエルンへ渡った選手となる。
<元記事:Gundogan transfer: Bayern Munich to hijack Man United move with swap deal@CaughtOffside>
はいはい、バイエルンは正義ですからね。 ライバルを弱体化させ、自らの強化を図る一石二鳥な補強を繰り返しながらも、そのやり方を周りがもはや止められない程の絶対的な力、金、人気。ドイツ代表の終着駅=バイエルン。
方や選手からは残してきた数字ほど憧れられてもおらず、クラブの所在地もロンドンではなく、そもそも気候は常に曇りがちでドンヨリして選手へのアピールするところも少ないユナイテッド。なのでせめてここは一つ譲っては貰えないだろうか?
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