ベルギーアフロを巡りユベントスとバトル
マンチェスター・ユナイテッドは2150万ポンド(約38億円)のセールプライスになったベルギー代表アクセル・ヴィツェルの獲得を巡って、ゼニト・サンクトペテルブルクと交渉のテーブルに着いたユベントスとの争いを余儀なくされる模様。
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ユナイテッドは以前はヴィツェル獲得のためにはゼニトへ3250万ポンド(約58億円)を支払わねばならないと考えられていたが、ゼニトは退団を望むヴィツェルへの減額オファーを喜んで受け入れることだろう。
ユベントスは1290万ポンド(約23億円)の一発目のオファーを提示したが、これには流石にロシアサイドも拒否したとSky Sport Italiaでは報じている。
しかしながら、ユーベは数日中に改訂オファーを提出するとみられており、ファン・ハール監督はもしも彼の獲得を狙っているならバトルを仕掛けないといけないだろう。
本人が移籍希望、クラブも放出容認、アフロとお買い得物件である事は確か。
ファン・ハール監督がどんなタイプを中盤の補強に考えているかによるかな。
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