ガナが最近好調のスモーリングを依然として狙う
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移籍情報 Daily Mirror, アーセナル, スモーリング
マンチェスター・ユナイテッドはスモーリングへ契約延長のオファーを準備しているが、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は2010年から狙い続けるスモーリングをこの夏こそ獲得しようと狙いを定めている模様。
Ⓒ Michael Regan
ヴェンゲル教授はユナイテッドのCBクリス・スモーリングの獲得資金として1200万ポンド(約21億円)を準備している。
ユナイテッドは来シーズン終了後に契約が満了となるスモーリング、PJ、ヤングのイングランドトリオへの契約延長オファーを準備していると報じられている。
しかし、ムッシュはこの契約切れが近づいている状況を最大限生かしてサイドもこなせるスモーリングの獲得を狙おうと考えている。
ヴェンゲル監督は長期に渡りスモーリングを賞賛していることが知られている。
ヴェンゲル監督はスモーリングがフラム時代にも獲得を狙ったが、ユナイテッドが2010年に1000万ポンドで獲得した。アーセナルは昨夏スモーリングとPJについて問い合わせを行ったが、ユナイテッドに拒否された。しかし、再び行動を起こそうとしている。
スモーリングはファン・ハール監督の下での最近の好調を楽しんでおり、ユナイテッドとしてもスモーリングと新契約を結んでキープしたいと考えている。
しかし、もしもスモーリングが契約延長しないということが分かればユナイテッドは来年の夏にフリーで移籍されるぐらいならこの夏に売却することもあり得る。
複数のユナイテッドの選手が来シーズンで契約切れとなり、その中にはGKデヘア、FWファン・ペルシーの名前も含まれている。
現在レアル・マドリーへローン移籍しているチチャリートと、DFエヴァンスの2名は適正価格のオファーが来れば退団を許可されるだろう。
しつこい男は嫌われますよ、教授?
イングランド人だし、オファー出せばこの3名は延長するだろうから心配していないけどやっぱりデヘアが・・・
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