チチャリートを狙うウエストハム、スパーズ、エヴァートン
マンチェスター・ユナイテッドのFWハビエル・エルナンデスは現在ローンで来ているレアル・マドリーに留まることは無いが、ユナイテッドに戻るつもりもないことを認めた模様。
そのため、メキシコ代表FWは夏の移籍市場が開いたらどんな選択肢があるのか、今から検討を始める。 スペインでの報道によると、26歳のチチャリートはレアルでブレイクする事は無理だろうとの認識を示し、リーグ戦でまだ198分しか出場していないレアルとの契約が延長されることはないとみているとのこと。
チチャリートはヨーロッパトップクラブのトップターゲットになっており、バイエルン・ミュンヘン、ラツィオ、ローマの名前もその中に含まれている。また、プレミアリーグのウエストハム、トッテナム、エヴァートンらもモニタリングしている。
Ⓒ GETTY
レギュラーポジションを求めてイングランドを離れるかは分からないが、チチャリートの獲得には800万ポンド(約14億円)があれば十分だと言われている。
エルナンデスは欧州を代表するストライカーと比較しても素晴らしいゴール奪取率を誇り、その一方で給料は週給75000ポンド(約1300万円)と比較的リーズナブルである。
プレミアリーグ102試合に出場して37ゴールという数字は多くのチームにとって価値があり、ユナイテッドはキープした方が良いとさえ思えてくる。
<元記事:Man Utd striker set for Old Trafford exit with West Ham, Tottenham and Everton interested@Daily Star>
ファルカオみたいなポストプレーは出来ないだろうけど、残っていたらゴールはファルカオ以上に取ってくれてただろうね。
本人がプレー出来る環境を探しているので復帰の線は望み薄いだろうけど。
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Comment
個人的には(このサイトの読者の大部分も、だと想像しますが)、ものすごく残ってほしいです。
本人も、「ユナイテッドが必要としてくれるならスーパーサブでも構わない」って言ってくれていますし、ファルカオには申し訳ないですけど、彼より魅力的だと思います。
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