フラールはデルフと共にリヴァプール?
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移籍情報 Daily Express, アストンビラ, フラール
リヴァプールは1月になったらアストンビラのファビアン・デルフとロン・フラールの2名に対して1500万ポンド(約28億円)のオファーを出して反応を伺ってみる模様。
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デルフとフラールの両名は今シーズンいっぱいで契約が満了となり、新年の1月1日から他クラブとフリー移籍について話し合うことが出来るようになる。
ヴィラのポール・ランバート監督は2人の契約状況がそのような状況にも関わらず、来月の移籍市場で移籍しないと主張していた。
しかし、今朝の報道ではリヴァプールのブレンダン・ロジャース監督は両選手に対して1500万ポンド(約28億円)のオファーを出してヴィラの反応を伺ってみると書かれている。
ロジャース監督はプレミアリーグでの低迷に終止符を打ちたいと願っており、経験豊富なこの2選手はまさにうってつけのターゲットなのである。
トッテナムは以前デルフ獲得に興味を示しており、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルがフラールの状況をチェックしていると言われている。
あとはヴィラの置かれた状況がプレミアリーグ残留争いに巻き込まれそうなギリギリのラインであるために、ヴィラがこのオファーを受けるのかどうか微妙なところである。
残留争いから抜け出すためにもシーズン途中で売らない可能性もあるし、1月に売って金を確保して、降格したらその金でチャンピオンシップを戦うための補強をするという可能性もありそう。
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