ファルカオを買うか否かはシーズン途中の決断要
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移籍情報 Daily Star, ファルカオ, モナコ
マンチェスター・ユナイテッドはラダメル・ファルカオの完全移籍を望む場合、シーズン途中の時点でモナコに対して4400万ポンド(約82億円)の追加金を支払うことを伝えないといけない模様。
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もしもユナイテッドが回答期限までに決断出来ず、その上でやっぱりファルカオが欲しいとなった場合にはモナコと再び交渉を最初からやり直さないといけない。
28歳のファルカオの買取回答期限はイースター辺り(4月上旬)とみられている。
ユナイテッドは既に1年間のローン費用として600万ポンド(約11億円)を支払っており、トータルで5000万ポンド(約93億円)になる。
ユナイテッドはファルカオのフィットネスの問題のために完全移籍のオプションを行使しないのではないかと言われている。
ファルカオは膝の前十字靭帯を損傷し手術を受けたためブラジルW杯を欠場し、最近はそれとは別にふくらはぎの負傷で離脱していた。
しかし、ユナイテッドではファルカオが自分の価値やフィットネスを証明する時間はまだまだ残されていると考えられており、もしそうなればユナイテッドは完全移籍で獲得するだろう。
一方でユナイテッドは冬の移籍市場ではターゲットが獲得可能な状況になった場合に動くとしている。
CBの理想的な補強のターゲットとしてドルトムントの25歳CBマッツ・フンメルスが依然としてファン・ハール監督のトップターゲットとなっている。
<元記事:Man United have to tell Monaco if they want to pay additional £44m for Radamel Falcao @Daily Star>
乗りかかった船なんだし、ここからファルカオが真価を発揮して4400万ポンドの追加金が安いと思えるぐらいゴールを量産して欲しい!
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