リードは契約延長交渉進展せず獲得の追い風に
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移籍情報 Daily Express, ウエストハム, リード
ウィンストン・リードは所蔵先のウエストハムとの契約延長交渉が暗礁に乗り上げているため、冬の移籍市場で獲得を狙うマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルにとっては追い風となっている模様。
© GETTY
26歳のニュージーランド代表CBリードはビッグサム率いる今シーズンのウエストハムで好プレーを見せており、ウエストハムは10試合を終えて5位につけている。
リードは全試合に出場しており、ビッグサムの作り上げる守備陣の屋台骨を支えている。
しかし、そんなリードの現在の契約は今シーズンいっぱいとなっており、The Sun によるとリードの頭上には既にプレミアのハゲタカクラブが旋回しておりウエストハムはリードを失う恐れがあるという。
ユナイテッドとアーセナルはどちらも守備陣の駒が足りず、1月の補強を目指している。
日曜のシティ戦でのスモーリングの退場、ロホの肩の負傷によってユナイテッドは現在ブラケット、マクネアしか生粋のCBがおらず、キャリックがCBでプレーするものとみられている。
一方のアーセナルはコシルニーとマテュー・ドゥビュシーが負傷しているためメルテザッカーの相方として通常LSBでプレーするナチョ・モンレアルがCBに入ると考えられている。
両クラブはプレミアリーグの経験を持つ選手の補強に関心があり、特に冬に安い値段で獲得可能な選手をリサーチしている。
ウエストハムはリードに対して週給75000ポンド(約1400万円)の6年契約を提示しようとしていると考えられており、他のクラブと交渉が可能となる冬の移籍市場前に契約延長を完了させたいと望んでいる。
<元記事:Man United and Arsenal on ALERT as Winston Reid stalls on new West Ham deal @Daily Express>
即戦力で冬に獲れる選手と言ったらこういうプレミアリーグに在籍していて契約切れが近い選手だけど、果たして獲得なるのか?
そしてそれはフラールなのか、リードなのかそれとも?
Comment
実はリードは、DFとしてテリーやケーヒルより優秀なスタッツを今季残してるそうです
フラールかリード、もしくは両方獲得するべきですね
どっちもプレミアでの経験も十分ですし、今が油乗っているときですからね!
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