カーボベルデ代表にもなれる可能性ありました
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移籍情報 Daily Express, スポルティング, ナニ
マンチェスター・ユナイテッドのミスター構想外ことナニはポルトガル代表ではなく、戻らずにカーボベルデ代表を選ぶことも可能だった模様。
(C) GETTY
ユナイテッドでのここ数シーズンは不甲斐なかった28歳のWGナニはこの夏ローンで古巣のスポルティング・リスボンに復帰した。
これまでポルトガル代表として80試合に出場しているナニだが、違った道を歩む可能性もあった。
ナニはカーボベルデで1986年に生まれ、その後ナニが子供の頃に家族でポルトガルへと渡った。
ヨシキリザメ(Blue Sharks)の愛称を持つカーボベルデ代表でプレーする資格を持っていたナニだが、ナニはポルトガル代表を選んだ。
最近、FIFAランキングで面白い事実が判明。
1975年にポルトガルから独立したばかりのカーボベルデは8つ順位を上げて今やウェールズよりも上位にランクされているのである。
元プレミアリーグのスター選手であるパトリック・ヴィエラやヘンリク・ラーションもカーボベルデの血が流れており、そんなカーボベルデは2000年時点でのFIFAランキングはなんと182位だった。
<元記事:REVEALED: How Man Utd flop Nani could have represented Cape Verde Islands@Daily Express>
日本52位、カーボベルデ33位。
ナニにヴィエラにラーションじゃ日本が抜かれるのも納得。
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