リードを巡りプレミアおバカ御三家の争い
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移籍情報 Daily Mirror, ウエストハム, リード
Daily Mirrorによると、ウエストハムのCBウィンストン・リード獲得を狙ってマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプールという昔ながらの面子がバトルを繰り広げている模様。
ニュージーランド代表のリードは2010年にウエストハムに移籍して以来印象的なプレーを継続しており、今では獲得を巡って三つ巴の争いに発展している。
リードは今シーズンでウエストハムとの契約が満了となり来年の夏にはタダで手に入ることがよりいっそう3クラブの関心を引きつけており、ウエストハムはゼロ円放出を避けるために移籍金を値下げしてこの冬に売り切ってしまうことを考えているかもしれない。
アーセナルの守備陣は質の高い攻撃陣を前に再び崩壊し、日曜のチェルシー戦を0-2で落とした。
アーセナルのムッシュは質の高い攻撃陣を複数抱えている一方で守備陣に強固さが無く、問題解決のためにリードがターゲットになっている。
ムッシュは26歳のリードを1月に獲得したいと考えているが、同じく守備に問題を抱えるユナイテッドとリバプールもリード獲得を狙っている。
リード以外にもアーセナルが1月に獲得を狙っている選手はおり、レアル・マドリーのMFサミ・ケディラも獲得が噂されている。
<元記事:Arsenal Set To Battle Premier League Rivals For West Ham Battler@Caughtoffside>
契約切れ間近でお安く獲得出来るのが大前提だと思うから、他クラブと競合して値段が上がるようなら撤退しても良いと思う。
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