ウクライナの至宝コノプリャンカ獲得レースはローマがリード
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移籍情報 Daily Express, コノプリャンカ, ドニプロ
ASローマはマンチェスター・ユナイテッド、リバプール、スパーズ等多くのプレミアリーグ勢が狙っているドニプロのMFイェウヘン・コノプリャンカを1月に獲得しようと狙いを定めている模様。
(C) GETTY
プレミアの買い物中毒トリオのリバプール、ユナイテッド、スパーズはこの夏コノプリャンカ獲得の噂がかなり強く流れたものの、獲得は実現しなかった。
特にリバプールは長い間25歳のコノプリャンカを狙い続けており、前回の1月の移籍市場では最終日に獲得し損ねている。
ウクライナ代表MFはドニプロとの契約延長交渉が上手くいかなかったため、今シーズン終了後にはフリーで移籍することが可能となる。
しかしながら、イタリアでの報道によればローマが新年を迎える前にコノプリャンカ獲得をまとめようと動いているとのこと。
ローマはアデム・リャイッチを失うことを危惧しており、その理想的な後釜として才能豊かなサイドアタッカーをターゲットにしたようである。
コノプリャンカの売却条項は1200万ポンド(21億円)と伝えられているが、ドニプロはタダで出て行かれるのを防ぐためにこの設定金額よりも低い金額でも受け入れるだろう。
<元記事:Roma leading January chase for Liverpool, Man Utd and Spurs £12m target Konoplyanka@Daily Express>
リバプールが獲得したなんて報道もあったけど結局まだドニプロにいるのか。まぁ夏になったらフリーで出て行かれるし、ドニプロはこの冬に売るんだろうな。
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