ロイスが契約延長交渉に応じず
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移籍情報 Daily Express, ドルトムント, ロイス
今シーズン終了後にマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナルがオファーを出す準備をしているため、マルコ・ロイスはドルトムントと契約延長交渉を始めることを拒否っている模様。
(C) GETTY
ドイツ代表ロイスはバイエルン、レアル、アトレティコ等数多くの欧州中のクラブから狙われているが、プレミアリーグへの憧れがブンデスリーガからの移籍を決断させることだろう。
ロイスの売却条項は今シーズン終了後には2000万ポンド(約36億円)まで下がることになっており、ドイツではこの点を上手く使ってドルトムントから移籍するんじゃないかという噂が流れている。
クロップ監督はこれからも重要な役割を果たすために残留すると主張しているが、ドイツのSportbildの報道によればロイスはクラブ側に対して今シーズンが終了するまでは契約の話をするつもりがないと伝えているとのことである。
ロイスはドルトムントの移籍に関するポリシーを懸念しており、過去にはレヴァンドフスキやゲッツェをライバルであるバイエルンへた移籍させている。そして、今シーズンのチームがどういった闘いが出来るのかを見極めようと考えている。
このニュースはファン・ハール監督、ロジャース監督、ムッシュの耳にも届いており、三人ともこの知らせを聞いて小躍りしながら夏の移籍市場の買物リスト最上位に名前を書き込んだだろう。
<元記事:Reus stalls Dortmund contract talks as he awaits Man Utd, Liverpool and Arsenal offers@Daily Express>
ユナイテッドは何としてでも同じ土俵(CL出場権確保)に立たないと!
その前にDF崩壊問題が解決してることも前提条件だけど!
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Comment
素晴らしい選手だけど……。
ロイスいらないんでフンメルスください。
イケメンだけど….フンメルス下さい。
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