フィオレンティーナのクアドラードに3200万ポンドオファーか
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移籍情報 Daily Express, WG, クアドラード, フィオレンティーナ
フィオレンティーナはコロンビア代表フアン・クアドラードに対するマンチェスター・ユナイテッドからの3200万ポンド(約54.7億円)のオファーに身構え中。
(C) Getty Images
イタリアでの報道によれば、ユナイテッドのウッドワードCEOは26歳のクアドラード獲得のため3200万ポンドのオファーを提示しようとしており、今週末のサンダーランド戦に間に合わせようとしている。
ユナイテッドはここ数カ月の間クアドラードへのオファーを提示することを検討してきたが、日曜のスウォンジー戦での敗戦が獲得に動く決め手となった模様。
クアドラードはブラジルW杯でコロンビアの躍進を支えたそのパフォーマンスの高さから移籍の噂が流れている。
フィオレンティーナはクアドラードを失うため早急に後釜探しを始める必要があるだろう。
<元記事:Man Utd poised to offer last-gasp offer Fiorentina star Juan Cuadrado@Daily Express>
ファン・ハール監督体制下での4人目の獲得選手となるか?
これが決まったらラファエルあたりが放出されるのかなぁ。ラファエルは年齢も若いからローンで旅に出されるかもしれないけど、本職のRSBの割にオーバーラップのタイミングとライン取りはまだまだ改善の余地がある気がするけど、残しておきたい気がするんだけどなぁ。
Comment
今のWB4人でも何とかやっていけそうなので、こんな大金はたいてまで獲るべき選手ではないですよねぇ
前線で使うとしても、ならもっと積んでディマリア狙って欲しいですし
まぁフィオレンティーナ側が残留すると言ってるのでないとは思いますが…
ショー、ヴァレンシア、ヤング、ジェームズ、ラファエルと人数は居ますからね。
今時間と金をかけるべきポジションはここじゃない気がしますし、金を賭けるならディマリアへのチャレンジを・・・と願ってしまいますね。
ヤングの代わりにはいいんじゃないかと。
4-3-3でディマリアとれなかったら必須だと思うよ。
数だけは揃っているポジションだと、獲得したら売らないと選手がダブついてしまうので、獲得に動くなら層が薄いCHやLSBの方がベターだと思うんですけどねぇ。
ヤングはサイドで孤立すると、昨シーズン同様当ての無いクロスを放り込むのが精一杯みたいなので、代えが獲れるなら補強したいところではありますが。
いらないような気がしてならない
格安で獲れるなら一考の価値ありですけど、これだけ値段がお高いとなると費用対効果で本当にメリットあるのかなぁ、というのは疑問ですね。
まぁ、費用対効果という考え方は今シーズンのユナイテッドには適応できないのかもしれませんけども。
要らないというより、入っても揉め事が起きそうな選手。
監督も決して温和なタイプじゃないですしね。
まぁ、監督が監督だけにどの選手でも揉めたらあっという間に干されていなかったことにされそうではありますけども。
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