ドルトムントが若手CBギンター獲得
ボルシア・ドルトムントは17日、フライブルクからドイツ代表CBマティアス・ギンターを獲得したことをクラブ公式ウェブサイトで発表。
ギンターとの契約は2019年6月30日までの5年間。報道によれば、移籍金は1000万ユーロ(約14億円)ほど程度とのこと。
移籍決定に際し、ギンターは次のような喜びのコメント。
僕にとって、子供の頃の夢が現実になった。僕はずっとドルトムントのサポーターだった。これからは好きだったクラブのユニフォームを着ることができる。ドルトムントで、自分の成長の次のステップに進めることを楽しみにしている。
一方、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、コメントでギンターを高く評価していると明らかに。
マティアスはドイツのトップレベルのタレントで、我々はずっと関心を持っていた。うれしく思っているし、彼が加入を望んでくれたことを誇りにも感じている。ドルトムントは3つの大会で戦い、大きな野心を持っているので、4人の強力なセンターバックをそろえてシーズンをスタートさせることを決めた。
2012年にフライブルクでデビューし、定位置を確保したギンターは、2年半でブンデスリーガ70試合に出場。今年3月にドイツ代表にデビューし、ブラジル・ワールドカップに招集されたが、本大会での出場はなかった。
<元記事:ドルトムントがギンター獲得を発表>
この獲得でフンメルスが移籍する可能性がほんのちょっぴり上がったかな?(ただし、ユナイテッドとは限らず)
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