レアルは売るならディマリアよりケディラ?
スペインのMarcaによれば、レアル・マドリーはディマリア獲得を狙うマンチェスター・ユナイテッドに対して、ケディラ獲得を狙うアーセナルとの交渉の方がモアベターであると伝えた模様。
ケディラ、ディマリアの両プレーヤーはこの夏にサンチャゴ・ベルナベウを離れるのではないかと言われており、ケディラ獲得レースではアーセナルがリードしており、一方のディマリアについてはユナイテッドとPSGが争っている。
しかし、レアル側ではドイツ代表MFの放出には乗り気であるものの、ディマリアについては少々状況が異なるようである。
マルカ紙の報道では、もしもレアルが新たな選手獲得の補強費とするために選手放出を決めたなら、特にケディラが契約延長する気が無い場合にはケディラの売却に動くことだろう。そうなればアーセナルが3000万ユーロ(約41億円)で獲得するのが確実視されており、交渉はほとんど終わっている。
ケディラはレアルとの契約がわずか残り1年となっており、契約延長するよりもこの夏の移籍を望んでいると考えられている。
この記事ではユナイテッドのケディラに対する関心には触れられておらず、もしもユナイテッドがディマリア獲りに失敗した場合、PSGがディマリア獲りのチャンスを狙うだろう。
アーセナルが積極的に動いているなぁ。その勢いでナニ獲りも本格化してくれてもいいんだけどなぁ。そうなりゃフェルマーレン獲りも動き出すかもしれないし。
ディマリアはいよいよダメかなぁ。レアル側に売る気が無くなってきているなら獲得するためには大金を積まなきゃいけないし、そうなったらPSGの独壇場だろうし。
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