メキシコ代表DFを巡ってスパーズと激突
talkSPORTによると、エスパニョールに所属するメキシコ代表DFエクトル・モレノはマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムのターゲットとなっている模様。
プレミアの両クラブはこの夏に新監督を招き入れ、ユナイテッドはファン・ハール監督、スパーズはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任する。
そのため、それぞれ新クラブのスカッドに自分色を出そうとしており、補強が必要なDFラインの選手を狙っている。
ユナイテッドは長年DFラインを支えてきたリオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチが共に契約が満了となって退団した。
これはファン・ハール監督が是が非でも新CBを獲得しなければならないことを意味し、モレノはまさにうってつけの選手ということである。
スパーズも同様にマイケル・ドーソンとユネス・カブールの能力に不安があり、ヤン・フェルトンゲンの新たなパートナーを探している。
モレノは昨シーズンのリーガで素晴らしいプレーを披露し、その結果インテルからも関心を寄せられており、現在はメキシコ代表としてブラジルW杯に参加している。
ここまでのところメキシコは2試合のクリーンシートを達成しており、その中には火曜日のブラジル戦で見せた素晴らしい試合も含まれている。
モレノは26歳で、エスパニョールでは2011年から3年プレーしている。
<元記事:Manchester United And Tottenham Lock Horns Over Mexico’s 2014 World Cup Star@caughtoffside>
ここにきて新たな名前が挙がってきた!
これはモレノが本物のターゲットなのか、それとも単にW杯で調子のいい選手の名前で飛ばし記事が出てきただけなのか・・・。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。