戦う姿勢を賞賛
ファン・ハール監督は、2-1で勝利したクリスタル・パレス戦でチームが示した闘志を賞賛。
© MANCHESTER UNITED
セルハースト・パークでの一戦は、19分にフアン・マタのPKで先制するも、ルーク・ショー、ウェイン・ルーニーが負傷するアクシデント。後半にはジェイソン・パンチョンのFKで同点に追いつかれたものの、マルアン・フェライニの勝ち越しゴールで大きな勝利を手に。
試合後、ファン・ハール監督はMUTVのインタビューで来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく前進した勝利について次のようにコメント。
とても重要な勝利。ここでクリスタルパレスに勝つのは難しい。多くのチームが敗れている。特にトップチームも負けているスタジアムだったのでね。<元記事:監督「大きな勝利」@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
勝ててハッピーだ。ピッチコンディションは良くなかった。ボールが転がらず、選手たちは常に戦わなくてはいけなかった。彼らはそれを実行し、チーム一丸となって戦った。
普段なら選手個人のパフォーマンスについては話さないが、今日のヤングはとても良かった。実質2アシストの活躍だったし、決定機も多く作った。そして、ダビド・デヘアのセーブがチームを救った。
フアンはPKキッカーリストの3番目だったが、最近の試合でルーニーとファン・ペルシーが決められなかったので、今は1番目に彼の名前がある。
(友人でもあるチェルシーの)ジョゼ・モウリーニョ監督ならやってくれるはず。きっと、やってくれるはずだ!
ヤングがここまで重要な選手になるとは正直昨シーズンは全く思わなかった。
そしてエレーラやフェライニも中盤で頑張っていたし、守備陣もよく耐えた。さぁ、あとは2軍チェルシーがリヴァプールを蹴散らすことを期待するのみ!
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