ヤヌザイとディマリアは先発落ちの危機
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プレミアリーグ Daily Express, ウエストハム, ファンハール
マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督はウエストハムの出来が悪かったアドナン・ヤヌザイとアンヘル・ディマリアをもっとフィジカルに秀でた選手に変更する可能性を示唆。
© GETTY
49分にクヤテがゴールを決め、ウエストハムは7年ぶりにユナイテッドから勝利をもぎ取るかに思われた。しかし、ブリントが1-1のドローをもたらすゴールを叩き込み、アウェイチームはお粗末な出来ながら幸運にも勝点1を得ることに成功した。
同点弾はフェライニが投入されてから生まれ、ボールを前に運べなかったユナイテッドは戦術を変更せざるを得なかった。これにより、戦術命のファン・ハール監督は創造性を持った選手たちが居場所を失う可能性があるとコメント。
フェライニの投入により我々はパワーを手にした。ヤヌザイやディマリアがいればより創造性を発揮できる。しかし、彼らではセカンドボールの争いにことごとく負けてしまっていた。
しかし、誰だろうと球際の争いに勝たねばならず、さもなくば常にフェライニのようなタイプを起用しなければならない。
ユナイテッドはQPR相手に劇的勝利を収めたサウサンプトンに抜かれてリーグ戦では4位に後退した。
ヤヌザイやディマリアを起用しているのにロングボール多用ってのが間違っているんだけどね。選手の特徴と戦術が完全にミスマッチだったもん。
相手が相手だけに最初からフェライニ使って疲れた頃にディマリア投入でも面白かったかもなんて、たらればを言ってみたり。
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ビッグサムの言う通り
Comment
たしかにチョイスする選手と戦術が間違っている感じでしたね。球際の勝負の激しさは他のリーグより格段に激しいですから、選手の特徴を熟知しないと、やろうとしてるフットボールが見えてこないでしょうね。なんか…結果難しくなってしまってるような…もっとシンプルでいいと思います(>_<)
実際、フェライニのおかげで去年の8連勝はあったようなものですし、またフェライニをスタメン起用してほしいです。
パスサッカーでもロングボールサッカーでもカウンターでもなんでもいいから、とりあえずスタイルを確立してほしい!
昨日みたいにちっさいドリブラー使いながらのロングボールは意味が分かんない。
ディマリアが結構下がってボールを受けに来て、一気に相手DFの裏を狙うロングボールというパターンがよく見られます。これだとトップ下が不在の状況になりFWがこぼした後のセカンドも拾えないですよね。
だからマタみたいにトップ下の位置でボールを受けてラストパスの方が上手くいく(実際上手くいっている)ような気がします。
監督が思っていた以上に、アウェイだと、つなぐサッカーができない(技術が足りない)という事なんだと思います。
結果的には、監督の責任ですから、今後どう改善するのかは気になります。
個人的にはロングパスを使ってフェライニを使って、起点とする。
プレスをかけて、ボールとったら早い攻撃をする。
現状、補強はできない期間ですから、戦術変更を期待します。
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