ビッグサムの言う通り
ウエストハムのサム・アラダイス監督は1-1のドローに終わった昨日の試合後にマンチェスター・ユナイテッドをロングボール多用のチームだと呼んだが、多くの人々は単なる負け惜しみだと否定していたものの。。。
© Sky Sports
しかし、アラダイスが発言した時には賛同は得られなかったものの、スタッツを見るとビッグサムの指摘は全く正しかったことが明らかに。
Optaによると、マンチェスター・ユナイテッドは1861本のロングボールを蹴っていて今シーズンのプレミアリーグで2番目にロングボールを多用しているチームである。
この数字はダイレクトで古き良きイングランドフットボールを信条とする昇格組のバーンリーと16本しか違わない。
特にディマリア、ファルカオ、エレーラに大金を使ったというのに理想から程遠い。
<元記事:Stats show West Ham’s Sam Allardyce was right with ‘long ball’ Manchester United jibe@Metro>
中盤の貰い方、下がり方も悪いし、守備陣の足元も怪しいから苦し紛れのロングボールが多いもんなぁ。なのでなかなか試合にリズムが生まれない試合も多いしなぁ。
せめて上位4チーム以外の試合では互角以上のボール回しを見せて欲しい。
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Comment
コンナデータシンジナイ
このデータを信じたくない気持ちも同じファンとしてわかりますが、ここは客観的に見ることも大切かと思う。
私は以前から今のユナイテッドのスカッドではポゼッションサッカーはできない、繋いで攻撃を繰り返す分厚さもなく単調な攻撃しかできないと何回も言ってきましたが(他のファンの人にはユナイテッドは昔から一本の縦パスつまりロングボールが攻撃の主たる戦術であって、なんでそれなのに応援してるの?とツッコミを入れられてしまいましたが^^;)やはりデータはうそはつかない
管理人さんの言うとおりDF陣が足元の技術がないので苦し紛れのロングボールが多いのは確かです。それに中盤の動きが少ないので(もらう方のMFが悪いともいえる)DF陣のパス出所がないのも事実ですね。
あとFW陣がポストプレイのために中盤に下りてきてくるのですが相手のマークがきつく(特にどのチームもそこは重点的に守るように支持が徹底されてる)ボールが収まらない。ここが結構おさまると2列目が前向けるんだけどね
ファンハール監督には2人のFW陣役割を明確にしたほうがいいかも。つまり裏に抜け出す動きがペルシーは優れてるので絶えずDFラインとの駆け引きに専念させ、ファルカオには主にポストブレイで回りを生かすプレイに専念させる。
これで2トップの役割が明確になりMF陣が前を向いて分厚く攻められる。
今は同じような役割だしねーこれはギャラガーも二人の役割が似てるって指摘しますね
ボニーのいたころのスウォンジーがボニーのポストプレイを中心に攻めて素晴らしい成果を出してましたね(シティに引き抜かれましたがww)
それにファンハールはすこしファルカオにプレッシャーかけすぎですねwゴール数のみで判断するとかひどすぎますね
ホームでいい試合ができるのは相手がオールドトラッフォードにびびって守備をまず第一に考えてるのであまり積極的にこないからつまりボールへのプレッシャーが少ないのでなんとかボールをポゼッションできる、しかしアウェイでは相手も積極的にボールにチェイスする、そうされるとそこまでボールをポゼッションする足元の技術と連携がないのでロングボールに頼らざるえない。
でもこのデータはビッグクラブにあるまじきデータですね。
プレミアでも他のリーグでもビッグクラグ(ユベントス バルサ レアル チェルシー シティ PSG バイエルン アーセナルなど)でロングボール主体のチームはないよ
監督よりファギー時代の選手の一新が先じゃないか・・
ファンハールは恐らく、ポゼッションサッカーをしたい。
プレスがキツくなるアウェイでは技術が足りずに出来なくなる。
ロングボールが多くなる。
ロングボールが多いのは現実なのにフェライニを先発で使わない。
ロングボールが多いから、フェライニが入ると活性化する。
現状は、こんな状態ですよね。
改善するにはスカッドの強化(選手の補強)or戦術の変更
ですよね。
この問題をどうするかは、監督の次第ですよね
個人的にはもっとサイドアタックとショートカウンターを戦術に取りれてほしいですけど…
監督次第でしょうね
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