ピッチの内と外じゃまるで別人
公開日:
:
プレミアリーグ Daily Star, ロホ, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホは普段の自分とプレーしている時では全く別の人間なんですと主張。
© GETTY
普段は落ち着いているロホは、ひとたび選手に戻れば攻撃的になるため顔に笑みを浮かべながらプレーすることはないだろうとThe Sun上でコメント。
自分はピッチの内と外とじゃ完璧に違っています。
母ちゃんやパートナーのように私を知っている人達は常に、「普段はあんなに落ち着いていて笑顔のあんたがピッチに入るとああも人が変わってしまうの?」と私に言ってきます。
皆、「フットボールをしているのは別人のようだ」とまで言うんですよ!でも私は挑戦を恐れてはいないんです。
ロホはこの夏にスポルティング・リスボンからユナイテッドへやって来たが、ユナイテッドでのスタートは0-1で敗れたシティとのマンチェスターダービーで負った肩の脱臼に水を差されてしまった。
アルゼンチン代表のロホは今月の2-1で勝利したサウサンプトン戦で復帰を果たしたが、トレーニング中に負傷してしまいライバルであるリバプールとの試合を欠場せざるを得なかった。(試合は3ー0で勝利)
ボクシングデーに行われるニューカッスル戦で2度目の復帰を果たそうとしているロホは離脱しているのはフラストレーションが溜まると認めた。
試合に出られないと、試合中は苦々しい気持ちになるよ。
ピッチに出て行きたくなるし、仲間を助けたくなる。でも彼らが上手くやってくれることを祈るしか無いんだ!
<元記事:Marcos Rojo reveals why he will NEVER have a smile on his face when playing for Man Utd @Daily Star>
試合中ももっと落ち着いていいと思うし、バックパスは慎重にしてくれていいし、マーカーからは目を離さないでね(はーと
前の記事
クレヴァリーの移籍先はヴィラ?それとも?
次の記事
ルーカス・シウバ獲得を狙うクラブに朗報
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。