ロホはアストンビラ戦に出場可能か
マンチェスター・ユナイテッドはマルコス・ロホの負傷の程度が判明することを待っており、当初の見立てでは些末な太ももの負傷だと考えられている。
© Matthew Peters/Man Utd via Getty
アルゼンチン代表DFは日曜日のリヴァプール戦を前にした土曜日の練習中に負傷。
ロホが直前に離脱したことにより2ヶ月近くプレーから遠ざかっているPJはまだ100%フィットしていなかったにも関わらず先発出場を余儀無くされ、89分までプレーした。リヴァプール戦は欠場したが、ロホは土曜日のアストンビラ戦に間に合うという希望が残っている。
3ー0の勝利を収めたリヴァプール戦後にファン・ハール監督はロホについて次のようにコメントした。
ロホは何か違和感を感じたようだ。なので私はリスクを避けた。経過を見守らねばならない。私は医者じゃないんでね。
11月のマンチェスターダービーでは肩を脱臼したロホはそれにより4週間離脱しており、ユナイテッドを悩ませる守備陣の負傷者問題の1人となっている。現在、エヴァンスとPJがようやく復帰したものの、ブリントとショーは現在も離脱しており、スモーリングもそけい部を痛めている。
<元記事:Manchester United hopeful of Marcos Rojo being fit to face Aston Villa@Guardian>
ロホはLSBで出てくれるとベターかな。いきなり復帰早々CBってのは中々怖いものがある。
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