妻の機嫌がよけりゃ万事OK
マンチェスター・ユナイテッドはライバルのリヴァプールを下してリーグ戦6連勝を成し遂げたが、ファン・ハール監督はまだまだ改善する余地があると考えている模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督はリヴァプール戦で3-0の勝利を収めてもまだチームには幾多もの改善点があると考えているが、勝利を妻が喜んでくれることが嬉しいとのこと。
ユナイテッドはルーニー、マタ、ファン・ペルシーのゴールで勝利を得たが、デヘアがスターリングとバロテッリのシュートを何度もファインセーブした。
しかし、ファン・ハール監督は永遠のライバルであるリヴァプールに勝つことの重要性は認識しているが、まだまだやらなきゃいけないことがたくさんあると主張。
我々は改善しなければならないが、勝てて嬉しい。何故ならリヴァプール相手に勝利することの重要性を知っているからだ。
クラブのコックも喜んでいるだろうし、私の妻が喜んでいるので私も嬉しいよ。
ユナイテッドは3位まで順位を上げてきており、首位チェルシーとは8ポイント差であるが、ファン・ハール監督は試合後にタイトルについて語ることを拒否した。
私は最重要事項は次の試合でも再び勝利することだと考えており、それを1試合1試合積み重ねていかねばならない。
もちろん、6連勝は素晴らしいが、プレースタイルを向上させなければならない。これは毎週言っていることだ。
<元記事:Van Gaal: My wife is happy so I am happy! @Goal.com>
守備陣とフェライニのボール回しはせめてプレッシャーかかってもミスパスしないレベルまで高めないと、上位チームにプレスかけられたらショートカウンターの餌食になってしまうので…。前線に気の利いたパス出せなくてもいいから相手のプレスを交わせるだけのボール回しを…。
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