肩脱臼していたロホが練習に復帰!
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プレミアリーグ Daily Express, ロホ, 負傷
肩を脱臼して離脱していたDFマルコス・ロホが練習に復帰したことで
マンチェスター・ユナイテッドは守備陣のコマ不足がちょっと和らぎそうな雰囲気。
© GETTY
ロホはここ7試合で唯一の負けゲームであるシティとのダービーで肩を脱臼。復帰までには6週間はかかるとみられていた。
24歳のアルゼンチン代表の復帰戦として明日のハル戦は早急過ぎるが、火曜のストークとのナイトゲームには間に合うだろう。
そして、ロホの早期の復帰はファン・ハール監督にとって非常にタイムリーなナイスニュースであり、土曜のアーセナル戦でLSBのショーが足首を痛めて戦線を離脱しているためである。
PJ、ラファエル、ブリントらはみな離脱しているが、エヴァンスは週半ばのリザーブ戦で復帰を果たした。そしてエヴァンスがCBとして出場出来るため、ロホはコンディションがフィットしたらLSBに入ることだろう。
夏に獲得したエレーラも同じくリザーブの試合に出場し、このところ中盤のペアにフェライニとキャリックを好んで起用しているファン・ハール監督にアピールしようとトライしていた。
同じく、ユナイテッドに長年在籍し副キャプテンも務めている中盤のフレッチャーもこのところ出番がなかなか回ってきていないが、そんなフレッチャーについては週末の対戦相手であるハル・シティのスティーブ・ブルース監督が1月の移籍市場を前にして獲得に関心を示している。
<元記事:Marcos Rojo returns to training to ease Louis van Gaal’s injury woes@Daily Express>
そろそろ恒例の年末年始の殺人的スケジュールがやって来るから、その前に一人でも多く復帰してくれるとありがたや。
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