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どこでもOK

ケンブリッジ戦ではRSBとして起用されたパディ・マクネアーは、試合後「チームのためなら、どのポジションでもプレーする」と、献身的なコメント。

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image© MANCHESTER UNITED

マクネアーは3回戦のヨーヴィル戦でも同ポジションで出場したほか、最近では2-1で勝利したU-21のリヴァプール戦でも同様にRSBとしてプレーし、ゴールを記録。万能性の高い19歳は、試合後MUTVのインタビューに応じ、今のチームについて、「どの大会でも優勝できる」と語り、今季のFA杯優勝を目標に掲げた。

FA杯を最後に優勝してから11年が経ったなんて信じられません。驚いています。僕らはどの大会でも優勝できると思うし、チーム全員が今回の大会でも優勝したいと望んでいる。オールド・トラッフォードでの試合では、アウェーよりもボールをキープできる傾向がある。敵地では相手のモチベーションも高いから、違った展開になるもの。FA杯は、ここまで勝ち上がれば全試合がタフになる。今日の前半は、もう少しボールをキープできたかもしれないけれど、後半を通してボールを保持できたから、余裕を持ってやれた。皆、結果に喜んでいるし、次の5回戦を楽しみにしている。

チームはマタ、ロホ、ウィルソンのゴールで快勝。マクネアー自身も強烈なボレーシュートを放つなど、得点できる可能性があった。

FA杯では何が起こっても不思議ではないよ。(試合開始直後の)相手FWのシュートがポストに当たってくれて安心した。僕は、言われればどのポジションでもやる。もし前線でプレーしろと言われれば、やる。今は経験を楽しめているから。シュートは入ったと思ったね。クリアーしたのが僕の友人でもあるキャメロン・マクギーハンだった。彼には、忘れたとは言わせないさ! 試合前に少し話をしたんだ。もちろんチームのことは明かさなかったよ。ただ、彼と対戦できて良かった。

<元記事:マクネアー「どこでもプレーする」@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト

ペナ外でこぼれを拾って放ったシュートは抑えも効いていて中々良かったけど、密集してただけにDFにクリアされちゃったね。後半最後の守備固めとしてSBで起用するなんてパターンも増えるかもしれないね。

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