ザハを巡って3クラブがし烈な獲得競争
Daily Starによれば、
ニューカッスル・ユナイテッドはアーセナルやトッテナム・ホットスパーが狙うマンチェスター・ユナイテッドのWGウィルフレッド・ザハの獲得競争に参戦してきた模様。
イングランド代表にも選出されたことのあるザハはリーグ戦で苦しんだカーディフ・シティへの6か月間のローン移籍が終了した。ザハは残念ながらブルーバード(青い鳥たち)という相性の赤いユニフォームのチームがプレミアリーグに残留する手助けをすることが出来ず、チームはチャンピオンシップへの降格が決まってしまった。
ザハは10試合のリーグ戦に出場して1アシストという結果しか残すことができないまま所属元のユナイテッドに帰ってくることとなった。そして、21歳のザハはユナイテッドの新監督であるファン・ハール氏がクラブにやってくるのを待っている。
しかし、経験豊富なオランダ人監督がアメリカで行うプレシーズンツアーにザハを帯同されると予想されているが、ザハのユナイテッドでの将来がどうなるのかは定かではなく特にアーセナル、スパーズ、ニューカッスルのプレミア3クラブがザハの強奪を狙っている。
そして、ニューカッスルはアーセナルとスパーズを打ち負かしてお買い得価格でザハを獲得できる望みを持っていると言われている。(なんで?)
<元記事:Arsenal Face Stiff Competition In Race To Land England Starlet@Caughtoffside>
カーディフでのザハのプレーを見ていないからなんで結果を奪えなかったのか分からないんだけど、監督もユナイテッド繋がりのソーシャーだったのに途中出場が多かったんだよね。やっぱりまだ実力不足なのかな?
せっかく捕まえた将来を期待できる若手なので、使う気が無いにしてもすぐにどこかに完全移籍させるんじゃなく、ローンでも受け入れてくれそうなエヴァートンあたりで経験を積ませてほしいかな。
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